アストンマーチンの技術責任者を務めるA・グリーンは、マシンがバウンドするポーポイズ現象に対応することで、ラップあたり0.75秒を失っていることを明かした。
『ポーポイズ現象の問題を解決をするには、まだ道のりは長いと考えている。マシンのセットアップにおいて、ポーポイズを発生させずに走行するためには、かなりの妥協をする必要があるんだ。』
『フリー走行でいくつかのことを試し、テストでも色んなことを試して、良い方向に進んでいる。現時点では、この対策のために0.5秒以上、おそらく0.75秒ちかくを失っていると思う。そういう状況だよ。』
アストンマーチンは冬のテストは順調だったが、ロングランのタイムでは伸び悩んでいた。開幕戦ではバーレーンGPでは、チームは良いところをみせられず、中団や下位での争いが続いてポイント獲得はならなかった。
[2022.03.23]
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