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F1、最低重量の引き上げで合意

F1、最低重量の引き上げで合意

FIAは、今シーズンのマシンレギュレーションを変更し、マシンの最低重量を「798kg」とすることで各チームと合意した。

今シーズン、F1はレギュレーションを大きく変更したため、マシンの最低重量は「ドライバーの体重込みで795kg」としていた。しかし、今年はホイールールカバーが予定スペックよりも重くなったり、ポーポイズ現象抑制のためマシンの剛性を高めたため重量が増加し、各チームともマシンのダイエットに苦戦していた。

795kgの目標値を達成できたのはアルファロメオのみと噂されており、どのチームも最低重量の引き上げを求めていた。当初、800kgへと増加させることが検討されたが、アルファロメオの反対もあり3kg増加させた「798kg」で決着した。

[2022.03.15]


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