メルセデスAMGは、2022年3月10日に幕開けしたバーレーン合同テストに複数のパーツを持ち込み、データ収集を行った。
メルセデスAMGは今回のテストに“サイドポンツーンを大胆にそぎ落としたW13”を持ち込んだ。コックピット横にはラジエーターパーツがあるが、そこをすぎると直ぐにマシンのボディワークは絞り込まれ、サイドポンツーンが無い過激なデザインとなった。
新しいW13はサイドポンツーンが最小限になったため、リアを確認するためのミラーはコックピット横から突き出す形となったウィングレットに装着された。テストではL・ハミルトンとG・ラッセルがステアリングを握り、新しいマシンの走行感覚を確かめた。
なお、同様のアプローチはウィリアムズも行っており、テストでは良いラップタイムを刻んでいることから、メリットは大きいと考えられている。
[2022.03.11]
[関連記事] |
・メルセデスAMG関連トピック |
---|

三重県・鈴鹿市の鈴鹿シティマラソン実行委員会は、2025年12月14日に開催する「第28回鈴鹿シティマラソン」の参加エ…
レーシング・ブルズは、「トロ・ロッソ STR1」でイタリアのイモラ・サーキットを疾走する動画を公式YouTubeで公開し…
鈴鹿サーキットを運営するホンダモビリティランドは、F1日本GPでのサステナビリティへの取り組みが「Sport Positive …
今週末、三重県の鈴鹿サーキットではスーパーGT第5戦が開催されているが、ホンダは会場ブースで「マクラーレン MP4/5…
月間記事 | ドライバー | チーム/その他 | ||||
・2025年 8月(126件) ・2025年 7月(178件) ・2025年 6月(173件) ・2025年 5月(192件) ・2025年 4月(197件) ・2025年 3月(182件) ・2025年 2月(142件) ・2025年 1月(153件) ・2024年 12月(178件) ・2024年 11月(176件) ・2024年 10月(174件) ・2024年 9月(184件) |
・ハミルトン ・ベッテル ・ガスリー ・ヒュルケンブルグ ・グロージャン ・サインツJr ・ペレス ・ライコネン ・クビアト ・クビサ |
・ボッタス ・ルクレール ・フェルスタッペン ・リカルド ・マグヌッセン ・ノリス ・ストール ・ジョビナッツィ ・アルボン ・ラッセル |
・メルセデスAMG ・フェラーリ ・レッドブル ・ルノー ・ハース ・マクラーレン ・レーシング・ポイント ・アルファロメオ ・トロ・ロッソ ・ウィリアムズ |
・全般 ・レース関連 ・日本GP ・FIA ・ピレリ ・テスト ・サーキット ・イベント ・フジテレビ ・ホンダ |