昨シーズンまでホンダのF1マネージングディレクターを務めた山本雅史氏は、ホンダの将来について次のようにコメントした。
『個人的には、将来にホンダがF1に戻ってくることを期待しています。ホンダの若い人たちがモータースポーツに情熱を持ち、経営陣を説得して戻ってこられるかどうかに掛かっています。“歴史は繰り返す”ものだから、そうなることを願っています。』
『新型コロナウイルス感染拡大の流行もあって、ロジスティクスに苦労しながらも最後のシーズンを強力なライバルと戦い、F1のトップに立つことができました。これはレース現場だけではなく、エンジニアやメカニック達の努力の賜です。ホンダの技術の正当性や有効性、エンジニア達の能力を証明することができました。』
ホンダはこれまでに4期のF1活動を行ってきた。今後、ホンダは経営資源やエンジニアリングのリソースを次世代商品開発に投入するが、F1の魅力や意義が変わっていくことにより、再参戦が検討される可能性は十分にある。
[2022.01.16]
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