ピレリは、2026年シーズンに「C6コンパウンド」を投入することは見送る方針を固めた。
2025年、ピレリはタイヤのグリップレベルに特色を持たせた「C1~C6」の6つのコンパウンドを投入した。C6コンパウンドは最も柔らかくグリップレベルが高いが、耐久性は短いのが特徴となっている。
ピレリはC6コンパウンドを2025年に複数のレースやテストに持ち込んだが、ドライバーからの評価はそれほど高くはなかった。また、来シーズン向けに開発している「2026年のC5コンパウンド」との性能差があまりないことから、現在のC6コンパウンドは来シーズンに引き継がない方針となった。
来シーズンから、F1はレギュレーションが大きく変更される。タイヤの直径は変更ないものの、幅がフロント(25mm)/リア(30mm)ともに狭められる。
なお、ピレリは2026年の最終スペックをシーズン終了後のアブダビ合同テストに持ち込む。各チームはタイヤテスト専用のプログラムをこなし、来シーズンに向けたデータ収集と確認を行う。
[2025.11.26]
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