メルセデスAMGは、サンパウロGP・決勝レースで発生したL・ハミルトンとM・フェルスタッペンのインシデントに関して、再審査を要求する方針を明らかにした。
決勝レースが終盤にさしかかった48周目、ハミルトンがフェルスタッペンに対して4コーナーでオーバーテイクを試みた。二人は接触することはなかったが、双方ともコースアウトするかたちとなった。
サンパウロGPのレース・スチュワードは、この一件をインシデント記録として残したが、“これ以上の審議は無し”として不問とした。記録から最終判断までは短時間で行われ、メルセデスAMG側は不満を示していた。
メルセデスAMGは、国際スポーツコード第14.1.1条を行使して再審査の要求を行う。今回の再審査の要求を行うには、「スチュワードの決定時には入手できなかった新証拠」をチーム側が示す必要がある。
なお、同様の再審査はイギリスGP後にレッドブルが出したが、却下されていた。
[2021.11.17]
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