鈴鹿サーキットを運営するモビリティランドは、2022年3月1日付で社名を「ホンダモビリティランド株式会社」へ変更することを発表した。
本田技研工業傘下のモータースポーツ施設運営会社として、1951年に「株式会社モータースポーツランド」が誕生。同社はいくつか社名変更を経るなか、鈴鹿サーキットや多摩テック、朝霞テックを運営。1987年に社名を株式会社鈴鹿サーキットランドへと変更し、同年秋には鈴鹿サーキットで日本GPを開催した。
2005年、鈴鹿サーキットランドとツインリンクもてぎが合併し、株式会社モビリティランドが誕生した。モビリティランドは本社を三重県鈴鹿市に置き、F1をはじめMotoGPやインディカーの世界的モータースポーツイベントを開催し、成功を収めてきた。
鈴鹿サーキットは2022年に開場60周年を迎え、ツインリンクもてぎも開場25周年の節目を迎える。社名に“HONDA”の名前を冠し、モビリティを通した新価値の創造、モータースポーツ振興、人材育成にこれまで以上に取り組んでいく。
[2021.10.24]
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