アストンマーチンは、M・ウィトマッシュをアストンマーティン・パフォーマンス・テクノロジーズ社のグループ・チーフ・エグゼクティブ・オフィサーに起用することを発表した。
ウィトマッシュは1989年頃からモータースポーツの仕事に関わるようになり、2008年からはマクラーレンのチーム代表を務めた。マクラーレンではF1部門だけではなく、スポーツカーなどグループ企業の上級職を務め、主導的な役割を果たしてきた。
アストンマーティン・パフォーマンス・テクノロジーズ社は、アストンマーティンのF1活動に加えて、グループの技術力と知的財産の開発、応用、市場投入を行う。さまざまな主要産業分野でエンジニアリングや試験、製造サービスを提供することを目的としている。
[2021.09.22]
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