ハンガリーGPのレース・スチュワードは、アストンマーチンのS・ベッテルを失格処分とした。
ベッテルは、ハンガリーGP・決勝でE・オコンとトップの座を争い、最終的には2位でチェッカーを受けた。レース後、ベッテルはマシンをコースサイドに止め、表彰台まで走って戻ることになった。ベッテルは12コーナー付近でマシンを止めることになったが、これは燃料タンクにほとんど残量がなかったため、チームが止めさせたものだった。
F1は決勝終了後の車検でベッテルのマシンから燃料サンプルを抜き出そうとしたが、そこで規定の「1リットルのサンプル燃料」を採取することができなかった。マシンから採取できたのは0.3リットルにすぎなかったため、レース・スチュワードは規定違反と判断し、ベッテルのレース結果がリザルトから除外されることになった。
ベッテルが2位の座を失うことにより、C・サインツJrが3位に繰り上がる。それ以降の各ドライバーの順位も繰り上がり、角田裕毅は自己最高位の6位となる。K・ライコネンは11位完走だったが、10位に繰り上がってポイントを獲得する。
[2021.08.02]
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