ウィリアムズのJ・カピト代表は、エミリア・ロマーニャGPの決勝レースでG・ラッセルとV・ボッタスが絡んだアクシデントについて言及し、ラッセルの謝罪は必ずしも必要なかったとの認識を示した。
『レース前にジョージには言っておいたんだ。“いいかい、ボクらはドライブしにここに来たわけじゃない。どこかに隙があってオーバーテイクできると思ったら、そうすれば良い”とレース前に言ったんだ。だから、もし何かがあったとしても、私からは何もお咎めはない。』
『私は、今後も彼に“これ以上のリスクを冒すな”と言うつもりはない。私は(メルセデスAMGに対して)謝罪するつもりはない。ただ、それをするかどうかは彼次第だ。彼にとって謝罪が正しいと考えるなら、それをするなと言うつもりはない。(実際に謝罪を行った)彼を責めるつもりもない。みんな異なっているんだからね。』
アクシデント後、ラッセルはボッタスに対して厳しい口調で批判を行った。しかし、その後冷静になり、そのときの言動についてSNSで謝罪し詫びを入れた。
[2021.05.16]
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