サクヒールGPのレース・スチュワードは、決勝スタート直後の4コーナーでのアクシデントの原因を作ったとして、C・ルクレールに次戦で3グリッド降格ペナルティを科した。
ルクレールは好スタートを決め、3コーナーの立ち上がりでM・フェルスタッペンに並びかけ、さらにS・ペレスをオーバーテイクしようとした。しかし、4コーナーへの進入直前にルクレールとペレスは接触。ルクレールはフロントを傷めてそのままコースアウトし、タイヤバリアに突っ込んでレースを終えた。また、このアクシデントを避けようとしたフェルスタッペンもバリアに突っ込みリタイアを喫した。
スチュワードはこのときのアクシデントを審議。ルクレールが4コーナーへオーバオスピードで進入したことが原因と判断した。ルクレールは最終戦アブダビGPで3グリッド降格ペナルティを受け、さらにペナルティポイントも2点が加算される。
[2020.12.07]
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