イタリアのメディアは、フェラーリとルノーが2022年型マシンのクラッシュテストの一部をパスしたと報じている。
現在、F1は2022年からレギュレーションの大幅変更を予定している。本来であれば2021年から新レギュレーションが導入予定だったが、新型コロナウイルス感染拡大の影響もあり、2022年へと延期された経緯がある。
トップチームは2022年にむけた準備を開始しているが、フェラーリとルノーはFIAが定めるクラッシュテストのうち「フロントの正面衝突テスト」に合格済みとされる。既にフロント・ノーズ部分はFIAのホモロゲーションも取得しているとみられる。フェラーリとルノーはこのほかの部分についても順次テストを受け、2022年にむけた準備を着々と進めることになる。
なお、フェラーリとルノーとも今シーズンおよび来シーズンの開発は続ける方針だ。フェラーリはチーム状況を立て直す必要があり、ルノーもアルピーヌへと参戦ブランドを変更するにあたり結果を残す必要がある。
[2020.10.20]
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