クルマ関連雑誌を数多く発売する三栄は、ムック『GP CAR STORY』最新号の発売を開始した。
『GP CAR STORY』は、毎号1台のF1マシンにフィーチャーし、マシンが織りなすさまざまなエピソードとストーリー深く掘り下げて紹介する一冊。チャンピオンマシンだけではなく、その当時に鮮烈な印象を与えたマシンまで、様々なマシンを取り上げてきた。
最新号では「ティレル 020」を特集。107はティレルが1991年シーズンに投入したマシン。ハーベイ・ポスルスウェイトがデザインを担当し、ノーズが持ち上がったアンヘドラルウイングがマシンの大きな特徴だった。ホンダのV10ワークス・エンジンを搭載して成績が期待されたが、重量花ランスが悪くトラブルも頻発。ピレリ・タイヤのパフォーマンス不足にも泣かされ、苦戦を強いられた。
なお、020は日本人初のフルタイムF1ドライバー・中嶋悟がドライブ。中島は1991年シーズンに引退したため、日本のファンにとってはなじみのあるマシンとなっている。
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[2020.10.13]
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