家庭用ゲームソフト大手のコードマスターズは、『F1 2020』の最新アップデートで「KEEP FIGHTING FOUNDATION」への協賛対応を行うことを明らかにした。
『F1 2020』は、2020年シーズンを再現した最新のリアルタイプレースゲーム。プレイステーション4やXbox One、PC、Google Stadiaのプラットフォームで販売される。日本ではPC版とプレイステーション4版が発売される。ゲームには今シーズンの最新チーム/ドライバー情報が反映され、オランダGPやベトナムGPも登場する。また、7度のワールドチャンピオンに輝いたＭ・シューマッハをフィーチャーしたバージョンも発売されている。
シューマッハは2013年冬にスキーで転倒して頭部を強打し、現在もリハビリを続けている。シューマッハの家族は慈善財団「KEEP FIGHTING FOUNDATION」を立ち上げて、支援を募っている。コードマスターズは『F1 2020』は、有料ダウンロード・コンテンツに新たに「KEEP FIGHTING FOUNDATION」を追加。そこでの収益が「KEEP FIGHTING FOUNDATION」へ提供される。
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［2020.08.11］
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