ウィリアムズは、スタッフの一部を一時帰休とし、ドライバーや経営幹部のサラリーを20%カットしたことを明らかにした。
F1は今シーズンを幕開けすることができず、プライベーターのウィリアムズは経営的にも大きな影響を受けている。イギリスでは、従業員を解雇せず一時帰休扱いにすることで給与の80%を保証する緊急措置がある。ウィリアムズはこの制度を利用し、スタッフの雇用を最大限に維持する方針だ。
イギリス系のチームでは、マクラーレンとレーシング・ポイントもスタッフの一時帰休に踏み切っている。ウィリアムズも一時帰休の措置をとり、チームの生き残りを目指す。
[2020.04.07]
[関連記事] |
・ウィリアムズ関連トピック |
---|

クルマ関連雑誌を数多く発売する三栄は、今週発売予定のレースムック『F速』に特別付録として「電子ブック」を5冊分…
ラスベガスGPの主催者は、今年のグランプリ開催に合わせて「F1ビジネスサミット」を開催することを発表した。 「F1ビ…
若者向けファッション販売大手のH&Mは、F1関連商品「オーバーサイズフィット プリントスウェットシャツ」の特別…
NetEase Gamesは、本格レーシングゲーム『レーシングマスター』のリアル×デジタルの祭典イベント「Racer Fest 2025」…
月間記事 | ドライバー | チーム/その他 | ||||
・2025年 8月(110件) ・2025年 7月(178件) ・2025年 6月(173件) ・2025年 5月(192件) ・2025年 4月(197件) ・2025年 3月(182件) ・2025年 2月(142件) ・2025年 1月(153件) ・2024年 12月(178件) ・2024年 11月(176件) ・2024年 10月(174件) ・2024年 9月(184件) |
・ハミルトン ・ベッテル ・ガスリー ・ヒュルケンブルグ ・グロージャン ・サインツJr ・ペレス ・ライコネン ・クビアト ・クビサ |
・ボッタス ・ルクレール ・フェルスタッペン ・リカルド ・マグヌッセン ・ノリス ・ストール ・ジョビナッツィ ・アルボン ・ラッセル |
・メルセデスAMG ・フェラーリ ・レッドブル ・ルノー ・ハース ・マクラーレン ・レーシング・ポイント ・アルファロメオ ・トロ・ロッソ ・ウィリアムズ |
・全般 ・レース関連 ・日本GP ・FIA ・ピレリ ・テスト ・サーキット ・イベント ・フジテレビ ・ホンダ |