ウィリアムズは、スタッフの一部を一時帰休とし、ドライバーや経営幹部のサラリーを20%カットしたことを明らかにした。
F1は今シーズンを幕開けすることができず、プライベーターのウィリアムズは経営的にも大きな影響を受けている。イギリスでは、従業員を解雇せず一時帰休扱いにすることで給与の80%を保証する緊急措置がある。ウィリアムズはこの制度を利用し、スタッフの雇用を最大限に維持する方針だ。
イギリス系のチームでは、マクラーレンとレーシング・ポイントもスタッフの一時帰休に踏み切っている。ウィリアムズも一時帰休の措置をとり、チームの生き残りを目指す。
[2020.04.07]
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