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FIA、新型コロナウィルスの「危機管理室」を設置

FIA、新型コロナウィルスの「危機管理室」を設置

FIAは、世界的に流行が広まりつつある新型コロナウィルスに対応するため、特別部署「危機管理室」を設けたことを明らかにした。

危機管理室は、隔日ペースで会合を開いて世界各国の新型コロナウィルスの影響や政府の対応を把握する。F1をはじめとしたモータースポーツは世界各国を転戦してレースを行うため、開催国での新型コロナウィルスの蔓延状況や、政府による入国制限などの情報収集にあたる。

危機管理室には、F1のドクターを務めるJ・サイヤン教授らが参加する。F1は既に中国GPの開催延期を決めているが、他のグランプリでも同様の事態が生じないか状況を監視してゆく。

[2020.03.08]

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