ホンダのF1マネージングディレクターを務める山本雅史氏は、将来的なF1活動が不透明な現状について、次のように語った。
『2021年以降の継続については、レッドブルと話をしています。しかし、考慮しなければならないことの1つとして、自動車産業全体が電化のために非常に困難な状況にあるということです。』
『多くの企業にとって多くの通しをする必要があり、ビジネス的な側面でどれだけプログラムを効率的に実行できるかを考えなければなりません。それがポイントとなります。』
『我々は確かに(Formula Eに)関心があり、情報を継続的に収集しています。しかし、現時点ではF1に集中していますし、Formula Eに参戦する予定はありません。我々はF1に集中する必要があります。』
ホンダは2021年末までレッドブルとアルファタウリへのエンジン供給契約を結んでいる。しかし、それ以降についてはまだ白紙状態で、状況の推移を見守っている。
[2020.02.26]
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