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鈴鹿市長、モータースポーツの聖地としての新たな一歩を踏み出せた

鈴鹿市長、モータースポーツの聖地としての新たな一歩を踏み出せた

三重県鈴鹿市の末松則子市長は、年末の定例会見で2019年を次のように振り返った。

『今年は本市にとりまして、生活の基盤となる道路などの整備が進んだ一年でした。念願でありました中勢バイパス鈴鹿・津工区と新名神高速道路三重県区間が開通し、併せて、鈴鹿PAスマートインターチェンジの商業施設“PIT SUZUKA”がオープンいたしました。本市のポテンシャルを大きく向上させるこうした都市基盤の整備を、地域のさらなる活力の創出につなげていけるよう取り組んでまいります。』

『8月には、鈴鹿10Hにあわせて“鈴鹿モータースポーツフェスティバル”を開催しました。GT3のマシンなど、レースに参戦するマシンを含め約60台による公道パレードには、全国から多くの観客が詰めかけ、その様子は圧巻でした。平成16年に全国で初めてモータースポーツ都市宣言をしてから15年の節目の年に、モータースポーツの聖地としての新たな一歩を踏み出せたことを大変嬉しく思っております。』

末松則子市長は、日本GPでは表彰台のプレゼンターを務めた。鈴鹿市の特徴を活かしたモータースポーツ振興に力を入れており、来年の取り組みにも市民の期待が高まっている。

[2019.12.26]

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