ホンダのF1テクニカル・ディレクターを務める田辺豊治氏は、来シーズンのエンジン開発のためにも、今年の戦いを改めて振り返ってレビューしていることを明かした。
『エンジニアやメカニック対して、今年を振り返ったうえで、“我々は来年何ができるか”を尋ねています。トラックサイドのマネジメントに関して、どのようなことが心配であり、何が問題だったかなどです。そういう事をした後、リストを作成して社内で議論し、開発部門と話し合って来年のアイデアを出すことができます。』
『我々はレッドブルとトロ・ロッソの2チームを等しくサポートしています。エンジンの仕様だけではなく、エンジニアやメカニックの数や規模も全て同じなんです。今シーズンのはじめから、我々はメンバーをミックスし、同じレベルにするためにも追加のサポートも加えています。来年も常に同じスタイルを保つことにしています。』
ホンダにとって2019年はF1復帰後初優勝を達成し、信頼性の面でも大きく飛躍した1年となった。レッドブルやトロ・ロッソとの関係も良好で、来シーズンはタイトル争いに加わることを目指す。
[2019.12.24]
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