ブラジルGP・決勝、ホンダはF1復帰後初の1-2フィニッシュを達成したが、レース後にレッドブルのアドバイザーであるH・マルコが契約交渉のため日本へと向かった。
ホンダはレッドブル/トロ・ロッソと複数年のエンジン供給契約を結んでいるが、2020年末で満了をむかえる。2021年からは新レギュレーションにより技術規定が大きく変わるが、ホンダを含めてどの自動車メーカーも今後の態度を明らかにしていない。
ホンダのF1活動は成績が上向いているが、本業の業績は必ずしも好調とはいえず、モータースポーツ活動の判断は取締役会に委ねられている。今シーズン最終戦のアブダビGPでレッドブルと契約延長が発表されるとの観測もあるが、一方では、既に撤退の判断が関係者に内示されているとも噂されている。そのため、取締役会の動向に注目が集まっている。
なお、ホンダのF1テクニカル・ディレクターを務める田辺豊治氏は、現状について『私はこのプロセスには関与していませんが、取締役会はそれに取り組んでいますよ』と語り、上層部の判断待ちであることを明かしている。
[2019.11.20]
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