ホンダのF1テクニカル・ディレクターを務める田辺豊治氏は、メキシコGP・予選で4台のマシンがトップ10入りして、結果に一定の満足を示した。
『今日の予選では、レッドブルのフェルスタッペンがトップタイムを記録し、モナコGP以来の4台トップ10入りを果たすことができました。アルボンが自己最高となる5番グリッドを獲得、トロ・ロッソのガスリーは体調が優れず非常に厳しいコンディションの中でしたが、チームメートのクビアトとともにすばらしいパフォーマンスをみせてくれました。高地という特殊な環境下で、マシンそしてパワーユニットをポテンシャルの高いパッケージとして仕上げることができたと思います。ただ、言うまでもなく大切なのは明日の決勝です。このサーキットは特にタイヤマネジメントが難しいため、簡単なレースにならないと思っています。』
『フェルスタッペンのイエローフラッグ無視によるグリッド降格については残念に思っています。明日はポールポジションではなく4番手からのスタートになりますが、それによって我々のアプローチが大きく変わることはありません。両チームと協力して、最善の結果を得られるように万全の準備を整えて臨みます。』
[2019.10.27]
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