日本GP・2日目、三重県地方は台風19号の影響でセッションがキャンセルとなったが、チームはこれに備えてピット設備の撤去を行い、暴風雨に備えている。
フリー走行2が終了すると、各チームはピット設備の撤去を開始。ピットのコントロールボックスをはじめ、タイヤ交換のエアガンやパーティーションなどを完全に取り払い、台風の襲来に備えた。FIA/FOMも台風の暴風に備えてピット上の稼働カメラや放送設備を撤去し、安全な場所へと移動させた。
鈴鹿サーキット内のテント形式の店舗も一時的に取り払われ、パネル類も取り除かれて台風対策がとられている。鈴鹿サーキットには一部関係者を除き完全に立ち入りが禁止されている。メディアセンターもシャットアウトされ、プレス人も入れない状況よなっている。
F1は日曜日朝から再開される。関係者には朝5時からサーキットへの立ち入りが許可され、ピット設備の再設営や10時からの予選にむけた準備が開始される。
[2019.10.12]
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