ピレリは、日本GPの各ドライバー選択タイヤを公表した。
日本GPが開催される鈴鹿サーキットは、高速コーナーから低速コーナーまで様々なタイプのコーナーがバランス良く配置されたテクニカル・コース。前半セクターはS字を中心に空力やメカニカルグリップが求められ、後半セクターはバックストレートや130Rでハイスピードが試される。
ピレリは、日本GPには「C1(ハード)/C2(ミディアム)/C3(ソフト)」の組み合わせを投入。全体的にはハードよりのコンパウンドで鈴鹿攻略に挑む。
多くのドライバーがソフトを中心に選択し、9セットから10セットを確保した。メルセデスAMGの二人はソフトを8セットに抑え、ミディアムを4セット確保する違った戦略をとっている。
ホンダ・エンジンを搭載するレッドブルとトロ・ロッソは、ソフト9セット/ミディアム3セット/ハード1セットを選択する作戦に出た。オーソドックスながら鈴鹿攻略に向けた確実な選択肢で、ホンダの母国レースで好結果を目指す。
[2019.10.02]
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