アストンマーチンでマシン製造を担当するS・クリスティーは、A・ニューウェイがマシン設計を担当したニューマシン「AMR26」について、これまでの経験とは全く異なる完成度であることを明かした。
『AMR26は、私が制作した25台目のF1マシンとなり、初めての“ニューウェイ・マシン”だった。これまで素晴らしいマシン、そして衝撃的なマシンを制作してきたが、AMR26は別次元だ。』
『デザインと細部へのこだわりは驚異的だ。そしてそれ以上に感銘を受けるのは、チーム全体が設計と締め切りという課題に立ち向かったことだ。ファクトリーの清掃員からテクニカルディレクターまで、スタッフ全員がこの成果に関わっている。これはチームの努力であり、誰もが作り上げたものに誇りを持つべきだ。』
『ここまで来るために多くの人々が何ヶ月もの間、途方もないほどの長時間労働を続けてきた。彼ら自身だけではなく、その家族や愛する人々の負担は過小評価されがちだが、彼らの献身やひたむきな努力こそが、我々をここまで導いてくれた。彼らは、とうてい得られないほどの称賛を受けるに値するし、同僚の全員に心から感謝したい。素晴らしいチームワークであり、その一員であることを誇りに思う。』
『“良い年”になるかどうかは、時が経てば分かるだろう。しかし、見た目通りの速さで走ることができれば、良い年になるだろうね。』
ニューウェイはマシンの細部まで“突き詰める”ことで知られている。ニューマシン「AMR26」も直前まで設計を煮詰め、最終段階で設計変更が入ることになったが、エンジニア達はそれに応えてマシンを完成させた。
[2026.02.02]
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