メルセデスAMGのＴ・ウォルフ代表が、将来にF1経営に加わるのではないかと噂されている。
現在、F1はリバティ・メディアが運営。F1の会長にはＣ・ケアリーが就任しているが、任期は2020年末までとなっている。そのため、後任人事が早くも注目されており、メルセデスAMGで手腕を発揮しているウォルフ代表が最有力候補とみているようだ。
メルセデスは今年の5月でF1に理解のあった会長が退任する。また、2020年からは電気自動車レースFormula Eに注力するため、F1からの撤退も噂され始めている。そのようなタイミングでウォルフ代表がチームを去り、新たな候補としてF1会長の座に着くことが憶測されている。
［2019.05.09］
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