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レッドブル、ヨーロッパ・ラウンドから「F1ホルツハウス」を運用

レッドブル、ヨーロッパ・ラウンドから「F1ホルツハウス」を運用

レッドブルは、ヨーロッパ・ラウンドが幕開けするスペインGPから、新エナジーステーション「F1ホルツハウス」の運用を開始することを明らかにした。

F1チームは、ヨーロッパ大陸でのレースはモーターホームを帯同させ、ドライバーやチームメンバーの打ち合わせ、ゲストを歓待するためのパドックを形成する。各チームごとに特色のあるモーターホームだが、レッドブルはトロ・ロッソと共同で「エナジーステーション」を運用してきた。

レッドブルのエナジーステーションは巨大な建造物で、2005年から長く運用されてきた。しかし、老朽化や新たな趣向を取り入れるため、バイクレースのMotoGPで使用している「ホルツハウス」をF1でも導入することになった。

F1ホルツハウスは昨年のオーストリアGPで初登場。当時はMotoGPのものを流用していたが、F1用に新造することが決まった。F1ホルツハウスは延べ床面積が1221平方メートルもあり、従来より27%も広い。しかし設営にも多くの時間を要し、25名のスタッフが2日掛かりで建設・解体する。




[2019.05.08]


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