フェラーリのS・ベッテルは、2013年に最後のタイトルを獲得してからワールドチャンピオンが遠ざかっていることについて、次のようにコメントした。
『(タイトルを獲れていないことに)ボクは気にしていないし、過去の遺産は必要としていないんだ。特に今では、世の中は非常に早く動いているし、過去の遺産を覚えておく必要もないだろう。』
『ボクはそういったことを悲しんでいないし、前向きに進むのは良いことだよ。ボクは伝統を愛しているし、伝統主義者でもあるけれど、今の状況に立ち止まり続けることには反対だ。前進するのは良いことだし、そうしなければならない。ボクは歳をとっても進歩してゆきたいね。』
ベッテルはレッドブル時代にタイトルを獲ったのが最後だが、その後に何度かワールドチャンピオンに“あと1歩”というところまで迫った。今シーズンは開幕前にベッテルは“タイトル最有力候補”と評されていたが、シーズンが開幕すると予想外に苦戦を続け、イタリアのメディアから酷評を受けている。
[2019.05.04]
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