ホンダのF1テクニカル・ディレクターを務める田辺豊治氏は、アゼルバイジャンGP初日に最新の“スペック2”を投入し、感触を次のように明かした。
『今日は予定通りスペック2のパワーユニットを4台のマシンに投入しました。フリー走行1ではセッション序盤での中止により1周ずつしか走行できず、フリー走行2でも赤旗中断により走行時間が削られてしまいました。状況は他チームも同じですが、新しいパワーユニットでしたので、もう少し走行を重ねたかった部分はありました。』
『2本のロングストレートとタイトな市街地部分をあわせもつバクー市街地サーキットは、パワーユニットのエネルギーマネージメントやシャシーのセットアップなど、チャレンジングなサーキットです。今日はマシンからベストなパフォーマンスを出すセッティングを見つけるためのプログラムを実施しましたので、ここからは得られたデータを分析し、チームと一緒に明日以降への準備と改善を進めます。なお、フリー走行2でクラッシュを喫したクビアトについては、早急にパワーユニットの状態の確認を行います。』
[2019.04.27]
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