トヨタホームは、山科忠社長が2019年6月開催予定の定時株主総会をもって退任することを明らかにした。
山科忠社長はトヨタ出身で、トヨタテクニカルセンターU.S.A社長やトヨタ自動車の専務取締役を努めた。2007年からはドイツのケルンにあるトヨタのモータースポーツ企業「TMG」の社長を務め、F1チーム代表として陣頭指揮をとった。トヨタは2009年を最後にF1から撤退することになるが、山科氏は最後までトヨタF1チームが生き残る道を模索した。しかし、最終的にはトヨタはF1撤退を決断し、撤退会見の場で山科氏は無念から号泣したことで知られている。
山科氏はF1チームの撤退処理を終えた後に本社勤務に戻った。山科氏は2014年からトヨタホームに転身し、住宅業界をリードしてきた。
[2019.04.05]
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