ウィリアムズは、2019年シーズンを戦うニューマシン「FW42」を公開した。
ウィリアムズは先日にイギリスで2019年シーズンのカラーリングを発表。新スポンサーとしてROKiTを迎え入れ、カラーリングも鮮やかな水色へと変更された。しかし、発表会で使われたマシンが2018年型のもので、その直後に予定されていた新車を使ったフィルミング・デイもキャンセルとなったため、2019年型マシンの準備遅れが心配されていた。
ニューマシン「FW42」を正常進化させたマシン。昨シーズンを戦ったFW41のデザインをベースにして、フロント・ウィングやバージボードを新レギュレーションへ適合させた。サイドポンツーンの処理は昨年型から大きな変更はみられず、保守的なアップデートに留められているようだ。
［2019.02.16］
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