今年、日本のスーパーフォーミュラ/スーパーGT500クラスでは山本尚貴がダブル・タイトルを獲得したが、来年に向けてF1への道が急に開けてきた。
山本尚貴は日本でダブル・タイトルを獲得したことで、F1マシンのドライブに必要なスーパーライセンスを獲得。来年、スーパーライセンスが発給され、グランプリ週末に走行することが可能となった。
ホンダ山本雅史モータースポーツ部長は、山本尚貴の才能について『もし山本がフリー走行1でF1マシンを走らせることが出来れば、さらに成長する可能性もある。レギュラードライバーになるのが重要なだけではなく、彼にとってF1の経験を積ませるのが大切です』と語り、高く評価していることを明らかにした。
なお、トロ・ロッソは来シーズンのドライバーにD・クビアトの起用を決めている。残るシートは未確定だが、トロ・ロッソは“若手起用”を原則としており、30歳の山本尚貴を起用する可能性は低い。ただし、テスト・ドライバーとしてチームやホンダのエンジン開発に貢献することが期待される。
[2018.11.19]
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