レッドブルのＣ・ホーナー代表は、マクラーレンがここ数年不振に苦しんでいることに関して、復活を期待していることを明らかにした。
『マクラーレンは素晴らしいチームだ。F1において2番目に優勝回数の多いチームであり、F1はマクラーレンのような高いレベルで実践する必要がある。現時点では、彼らは明らかに課題を抱えているし、少しばかりの混乱がある。ただ、それなりの時間内で解決をすることが出来るだろう。』
マクラーレンは、ここ数年の不振理由を“エンジンのせい”と決めつけていた。しかし、今シーズンからルノー・エンジンに載せ替えたものの成績は振るわず、チーム首脳や技術者をシーズン中に交代させるなど混乱が続いている。
［2018.08.18］
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