トロ・ロッソのP・ガスリーは、フランスにほど近く準母国レースともいえるモナコGPにむけて、次のようにコメントした。
『モナコではジュニア・フォーミュラ時代に走ったけど、正直に言ってあまり運には恵まれなかった。何度もひどい目にあったけど、それでもモナコは大好きなコースだから、今年はそうならないことを祈ってるよ。モナコの予選は、セッションを通してウォールにギリギリまで近づきながら時速300㎞以上で周回するから、シーズンを通して最もエキサイティングだよ。毎周、パフォーマンスを限界まで追求してドライブする感覚は、他では味わえないかな。少しのミスも許されない厳しいところがあるから、少しでもブレーキングを遅らせたり、少しでも壁に近づきすぎれば、そのままウォールに突っ込むことになる。それだからこそ、モナコで走るのは刺激的なんだ。
ボクは予選は大好きだけど、モナコのレースはドライバーにとって試練の連続だ。ここではオーバーテイクが非常に難しいから、レース戦略が全てだ。それに加えて、レースの最初から最後まで高い集中力をキープし続ける必要がある。例え後方グリッドからのスタートでも、レース終盤で誰かがミスをすれば、ポジションを上げるチャンスがある。常に如何なる機会を逃さないよう備えておく必要があるんだ。』
[2018.05.22]
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