F1は、バーレーンGP・予選のハイライト動画を公開した。
バーレーンGP・予選は、快晴のコンディションでスタート。今シーズン初の夜間レースで、気温と路面温度が徐々に低くなる難しいセッションとなった。
予選1回目、M・フェルスタッペンが2コーナーの立ち上がりで右リアを縁石に乗せてマシンコントロールを失い、そのままアウト側のウォールにヒット。フェルスタッペンに怪我はなく無事だったが、セッションが赤旗中断になってしまう。セッションは残り5分で再開され、各マシンは予選突破に向けて猛アタック。中団勢のタイムがめまぐるしく変わる中、R・グロージャンが最終アタックで失敗して敗退を喫した。
予選2回目はトップ10圏内を巡り中団勢が接戦を展開。P・ガスリーがコンスタントな速さをみせて予選3回目進出を決め。ルノー勢がそれに続く。マクラーレンの2台もアタックをかけて逆転を狙うが、ストレートスピードが伸びずF・アロンソとS・バンドーンが揃って敗退を喫してしまう。
予選3回目は太陽も沈み完全な夜間セッションに。K・ライコネンがこれまでの好調を維持してトップタイムをマークするが、最終アタックでチームメイトのS・ベッテルが逆転。コースレコードとなる1'27.958のスーパーラップを叩き出し、200戦目のレースをポールポジションで飾った。6位にはガスリーが入り、明日の決勝レースでは入賞を狙えるグリッドを獲得した。
■バーレーンGP・予選 ハイライト動画
https://youtu.be/D7yKjR5-egI
[2018.04.08]
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