レッドブルのC・ホーナー代表は、メルセデスAMGが開幕戦で使用したとされる特別なエンジン・マッピングの“パーティ・モード”について、規制すべきとの認識を示した。
『予選を終えたらマシンがパルクフェルメにされるのと同じように、エンジン・モードに関してもグランプリを終えてガレージを去るまでは同じでなければならないだろう。ルイスのタイムは、予選2回目から3回目に圧倒的だった。彼らには“予選モード”があり、予選の序盤では使う必要がないだろう。なぜ、(予選1回目から)エンジンにストレスをかける必要があるんだい?』
メルセデスAMGのL・ハミルトンは、オーストラリアGP・予選で2位以下にコンマ6秒以上も引き離す速さをみせた。これは、エンジンのマッピングを一時的に高速仕様に変える“パーティ・モード”の効果が大きかったと想像されている。ただし、チーム側は“そのようなモードはない”と否定している。
[2018.03.28]
[関連記事] |
・レッドブル関連トピック ・メルセデスAMG関連トピック ・メルセデス関連トピック |
---|

アルピーヌのJ・ドゥーハンが、マイアミGPを最後にシートを失うのではないかと噂されている。 ドゥーハンは、今シー…
2026年からのF1参戦を行うアウディは、F1プロジェクトの組織再編を行うことを発表した。 アウディは、昨年夏にM・ビ…
マイアミGPの週末、決勝レース前に「レゴF1マシン」によるドライバーズパレードが実施されたが、F1ドライバー達に大…
2025年5月11日、富山県では「第4回クラシックカーの世界 in高岡おとぎの森」が開催されるが、同イベントでF1マシンの…
月間記事 | ドライバー | チーム/その他 | ||||
・2025年 5月(42件) ・2025年 4月(197件) ・2025年 3月(182件) ・2025年 2月(142件) ・2025年 1月(153件) ・2024年 12月(178件) ・2024年 11月(176件) ・2024年 10月(174件) ・2024年 9月(184件) ・2024年 8月(173件) ・2024年 7月(199件) ・2024年 6月(174件) |
・ハミルトン ・ベッテル ・ガスリー ・ヒュルケンブルグ ・グロージャン ・サインツJr ・ペレス ・ライコネン ・クビアト ・クビサ |
・ボッタス ・ルクレール ・フェルスタッペン ・リカルド ・マグヌッセン ・ノリス ・ストール ・ジョビナッツィ ・アルボン ・ラッセル |
・メルセデスAMG ・フェラーリ ・レッドブル ・ルノー ・ハース ・マクラーレン ・レーシング・ポイント ・アルファロメオ ・トロ・ロッソ ・ウィリアムズ |
・全般 ・レース関連 ・日本GP ・FIA ・ピレリ ・テスト ・サーキット ・イベント ・フジテレビ ・ホンダ |