マクラーレンのZ・ブラウン代表は、リバティメディアが推し進める“各チームへの報奨金の減額”について、フェラーリとの対立がより深まると懸念していることを示した。
『私としては、フェラーリとリバティメディアの対立は回避不能だと思っている。フェラーリは不相応な金額を受け取っているわけだし、彼らはその資金を守りたいだろう。私としては、フェラーリがこのスポーツにおいて他の誰よりも価値を加えているし、みんなとしてもそれを認めるところだと思う。ただ、それ(報奨金)にもバランスというものがあり、(フェラーリが受け取っている額は)現実離れをしているよ。』
F1は、参戦する各チームへ報奨金を提供している。これは「レースの最終結果」だけではなく、レース毎のラップ順位や予選ポジション、チームの参戦年数など、様々な要素が含まれている。リバティメディアは、FOMのB・エクレストンが定めた報奨金を期限満了まで守ることを約束しているが、これの見直しを進めている。
フェラーリ側は報奨金の見直しには大反対しており、F1からの撤退をちらつかせている。今後、リバティメディアとフェラーリの対立が深まる可能性が高い。
[2018.02.07]
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