アメリカのインディカーシリーズは、ドライバーの頭部保護デバイスとしてスクリーンタイプを検証することを決めた。
F1は、ドライバーの頭部保護デバイスとして「HALO」と「スクリーンタイプ」を試していた。スクリーンタイプはレッドブルが開発を進め、FIAは採用を決定したが、昨年夏に一転してHALO採用へと方向転換された。
インディカーが開発しているのは、レッドブルが開発したのと基本的に同様の構造となる。ただし、スクリーン素材を戦闘機のキャノピーで使用されるものと同じとして、強度をさらに高めている。
インディカーはまだスクリーンタイプの正式導入を決めてはいないが、今後はテスト走行を重ねて実用性の検証を進める。
[2018.02.04]
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