F1とアメリカGPの主催者は、次戦アメリカGPで伝説的なアナウンサーのマイケル・バッファーが、決勝レース前のドライバー紹介を担当することを明らかにした。
バッファーはボクシングやプロレスのリングアナウンサーとして有名で、「Let's get ready to rumble!（戦いの準備はできてるかい！）」で世界中に知られている。通常はF1担当コメンテーターや現地アナウンサーがドライバーコールを担当するが、アメリカGPでは超有名アナウンサーが担当する。
バッファーはドライバー紹介のアナウンスを担当することについて、『彼らはショーのスターであり、エンジンを始動させてレースに出る前に、彼らのエネルギーとアドレナリンを紹介したい』と語り、大役を歓迎している。
なお、ドライバー紹介はスタート15分前に行われるが、アメリカGPではこの手順が変更される可能性がある。
［2017.10.10］
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