マクラーレンのS・バンドーンは、日本GP・決勝スタート直後の2コーナーでラインを外して順位を大きく落とし、14位完走という不本意な結果に不満を示した。
『ここ2戦は良いレースをしてきたけど、今日のレースは忘れたい内容だ。スタートはまずまずでだったけど、2コーナーではどのドライバーも自分のスペースを探していた。そしてその後、キミにぶつけられた。意図的に当たったわけではないだろうし、単に場所とタイミングが悪かっただということだ。
それ以降は、思うような展開にはならなかった。後方までポジションを落とし、チェッカーフラッグを受けるまで、単独でドライブすることになった。鈴鹿は非常に特別な場所だから、今日グランドスタンドを埋め尽くした大勢のファンの方々のために良い結果を出せなかったことが残念だ。
アジアで行われた3戦は難しいレースとなったし、チームのメンバーはこのあと少し休憩が必要だ。ここ3戦はチームが素晴らしい仕事をしてくれた。まずはヨーロッパに戻り、今シーズン残り4戦でまたハードな戦いができるようにしたいよ。』
[2017.10.09]
[関連記事] |
・マクラーレン関連トピック ・ホンダ関連トピック ・S・バンドーン関連トピック |
---|

ハースは、2025年10月14日・15日にイギリスのシルバーストーン・サーキットで旧型マシンを使ったテスト「TPC」を実施…
1980年代にF1コンストラクターとして参戦した「オゼッラ」のオーナーであったエンツォ・オゼッラ氏が、死去した。享…
クルマ関連雑誌を数多く発売する三栄は、『GP CAR STORY』の全10タイトルを重版のうえ再販売することを決定した。 『…
アメリカの自動車殿堂は、3度のワールドチャンピオンに輝いたA・セナを“殿堂入り”すると発表し、セレモニーを開催し…
月間記事 | ドライバー | チーム/その他 | ||||
・2025年 9月(173件) ・2025年 8月(173件) ・2025年 7月(178件) ・2025年 6月(173件) ・2025年 5月(192件) ・2025年 4月(197件) ・2025年 3月(182件) ・2025年 2月(142件) ・2025年 1月(153件) ・2024年 12月(178件) ・2024年 11月(176件) ・2024年 10月(174件) |
・ハミルトン ・ベッテル ・ガスリー ・ヒュルケンブルグ ・グロージャン ・サインツJr ・ペレス ・ライコネン ・クビアト ・クビサ |
・ボッタス ・ルクレール ・フェルスタッペン ・リカルド ・マグヌッセン ・ノリス ・ストール ・ジョビナッツィ ・アルボン ・ラッセル |
・メルセデスAMG ・フェラーリ ・レッドブル ・ルノー ・ハース ・マクラーレン ・レーシング・ポイント ・アルファロメオ ・トロ・ロッソ ・ウィリアムズ |
・全般 ・レース関連 ・日本GP ・FIA ・ピレリ ・テスト ・サーキット ・イベント ・フジテレビ ・ホンダ |