ベルギーGPをパワーユニットのトラブルで終えたマクラーレンのF・アロンソは、スタートで7番手まであがりながらも次々とオーバーテイクされ、不満の残る結果になり次のようにコメントした。
『全体的には、良い週末だった。昨日の予選では良いチームワークを発揮できたし、今日の決勝では好スタートを切った。外側のレーンに移動したのは正しい判断だったし、1周目を走行した時点で7番手に浮上できたんだからネ。
最初の数周は楽しかった! その後、ポジションを守ろうとしたけど、ストレート中間地点でDRSを作動せずにオーバーテイクするマシンが何台かいた。ホイール・トゥ・ホイールのいいバトルができないレースは、当然のことながら簡単じゃない。困難なレースだったし、ボク達には競争力がなかった。ストレート・スピードが遅すぎるから、コース上でバトルを繰り広げることができず、ポイント獲得も不可能だった。
最終的にはエンジンに不具合が発生したから、マシンを止めざるを得なかった。これが現状だし、できるだけ早く状況を改善する必要がある。チームは、マシンを向上させるために日夜仕事をしてくれている。近いうちに、その努力が結果につながることを願っている。』
[2017.08.28]
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