今シーズン、フォース・インディアはオーストリアの飲料水メーカー「BWT」とスポンサー契約を結んでいるが、これに関して仲介を行ったとする代理店が手数料を求めて裁判も辞さない方針を示している。
フォース・インディアは、新車発表時点では黒色のカラーリングだったが、BWTのスポンサードが決まりマシン・カラーを「ピンク」へと一新させた。このスポンサー契約を仲介したとされる代理店は、フォースインディア側と仲介手数料の約束があったとして、16億円から19億円を請求している模様だ。
代理店側は『フォース・インディアがサインした契約書はないが、書面による約束はあった』として、仲介手数料の妥当性を主張している。
［2017.07.18］
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