フォース・インディアは、チーム名称の変更に着手し、イギリスの会社登記にいくつかの“類似名称”の申請を行った。
フォース・インディアはインドの実業家であるV・マルヤが中心となってF1チームを買収し、“インド系チーム”として参戦を続けてきた。一時はインドGPが開催されてインド国内でもF1への関心が高まったが、グランプリ開催を失い、F1へのスポンサードもほとんど結びつかなかった。
このため、フォース・インディアの首脳陣はチーム名称から「インド」の名称を外してインド色を排除し、グローバル企業のスポンサードを受けやすくする。会社登記では、「フォース・ワン・レーシング」「フォース・ワン・グランプリ」「フォース・ワン・チーム」「フォース・ワン・ブランド」「フォース・ワン・テクノロジー」「フォース・ワン・ホスピタリティ」の6つの名称が事前に登録された。
なお、コンストラクターがチーム名称を変更するには、FIAの承認を受けた上で全チームの合意を受ける必要がある。
[2017.06.29]
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