マクラーレンのＳ・バンドーンは、初挑戦となるアゼルバイジャンGPにむけて、次のようにコメントした。
『バクーでの初めてのレースにエキサイティングしている。これまでシミュレーターでかなりの時間走り込んでいるから、実際の走行でもそんなに違和感はないと思うよ。このサーキットは、他のコースの特性を織り交ぜたような構成だ。高速となるロングストレートだけでなく、インフィールドセクションにはタイトなコーナーとハードブレーキングがある。燃費に厳しく、ERS（エネルギー回生システム）の影響も大きいから、エンジニアにとっては忙しい週末になるだろうけれど、ボク達のパッケージが最大の力を発揮できるようにしてゆくよ。』
［2017.06.22］
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