レッドブルのアドバイザーを務めるH・マルコは、F1エンジンの規定が2020年から改訂されるのを受けて、より安価でシンプルなものを必要としていることを明らかにした。
『F1のエンジンはシンプルであるべきだし、12億円を超えないようなコストのエンジンを必要としている。パワーユニットというのは技術的には素晴らしいものであっても、ドライバーの後ろにあるものであり、一般的にはそれほど関係のないものだ。24億円ものエンジン代金を必要とするならば、それは狂気だよ。そのような(高価な代物の)テクノロジーは一般の市販車には何ら関係なく、とりわけ無関係なものだ。』
現在のF1はハイブリッドのパワーユニットを採用しているが、エンジン価格の高騰はもとより各チームの競争力に大きな差が生じてしまった。レッドブルは現状のパワーユニットが続くようであればF1撤退を示唆しており、今後の動向に注目が集まっている。
[2017.06.05]
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