先ほど、イギリス警察当局は、フォース・インディアのV・マルヤ代表を逮捕したことを発表した。
マルヤ代表はインドを代表する実業家で、同国大手のキングフィッシャー航空を経営していた。しかし、空港着陸料の不払いや脱税の疑いがかけられ、インドの警察が逮捕状をとっていた。
マルヤ代表はイギリスで生活を送っていたため逮捕を逃れてきたが、インド警察がイギリス警察に「貸付銀行に虚偽の説明で1100億円の損失を与えた」として逮捕を要求。これを受けてマルヤ代表はロンドンの警察に出頭し、逮捕された。
フォース・インディアのチーム経営は、副代表であるB・フェーンリーが実質的に担ってきた。マルヤ代表逮捕の影響は未知数だが、影響は限定的と予想される。
[2017.04.18]
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