マクラーレンのF・アロンソは、バーレーンGP・決勝レース終盤にマシン・トラブルを抱え、チェッカーを受けられずに終わり次のように不満を述べた。
『フラストレーションの溜まるレースだ。今日のストレートでのパワーとパフォーマンスが驚くほど不足していた。ストレートの最初の部分でミラーを見たときには、他のマシンが300m~400m後方にいたから、そのマシンのことは忘れてステアリングで設定を変えたりと自分のドライブに専念していた。それなのにストレートの最後でブレーキングに入ると、さっき後方にいたマシンがすぐ横にいる状況だ。入賞圏内に近い順位で走行していたものの、満足いくものではないよ。前戦のオーストラリアや中国で見せたスピードが今日はなく、最終的にはマシンに異常を感じたので、マシンをリタイヤさせることにした。
今日の結果は、とても残念だ。スタート時点ではモチベーションに満ちていて、他のマシンとのバトルに挑んだ。でも、ストレート・スピードがあまりにも違い過ぎて、自分のポジションを守ることも難しい状態だった。どのドライバーともフェアなレースをしたけれど、バトルを楽しむことはできなかった。
今週末も、チームの全員が日夜を問わずハードワークを重ねている。また、週末を通してたび重なる不運に見舞われ、今日はレースに出場することすらできなかったストフェルに対しては気の毒に思う。それでも、我々は努力を続け、状況の打開をはかってゆくしかない。』
[2017.04.17]
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