FIAは、2017年シーズンのスポーティング・レギュレーションの最終版を公表し、ドライバーへのペナルティ基準をシンプル化することを明らかにした。
これまでのスポーティング・レギュレーションでは、ペナルティの対象について「進路を妨害した場合」「押し出した場合」「ラインを変更した場合」…と細かく列挙していた。しかし、2017年からは「一方のドライバーが完全もしくは多くの部分において非があることが明確でないとペナルティは科されない」との文言に改められた。
これまでレース中に発生したインシデントは、FIAの安全委員(C・ホワイティング)の指示の下でレース後にスチュワードが調査を行っていたが、これを緩和してスチュワード独自の判断で調査を行えるようにする。
[2017.01.26]
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