マクラーレンのF・アロンソは、現代のF1が“退屈”といわれることについて、過去も同様であったことを強調した。
『セナプロ時代のF1もかなり退屈だったよ。今の時代に1985年や1988年、1992年のレースを観たら、途中で居眠りしちゃうんじゃないかな。なぜなら、マクラーレンのセナとプロストが(予選から)トップに立って、(決勝では)4番手まで周回遅れし似ちゃうんだ。さらに2台のマシンに25秒近いギャップもあった。まあ、信頼性が乏しく10台くらいがリタイアする時代だったけれどネ。最近のF1は視聴率が減少しているけれど、1980年代だってドライバーは燃料を温存し、タイヤをセーブして走っていた。あの頃だって退屈だったし、今も同じだけ退屈なんだよ。』
1980年代後半から90年代前半にかけて、マクラーレンが圧倒的な速さを誇ってシーズンを席巻した。しかし、当時はレギュレーション変更が頻繁に行われ、チームの順位が大きく変動した。
[2017.01.10]
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