三重県鈴鹿市の周辺諸団体で組織する鈴鹿F1日本グランプリ地域活性化協議会は、先月の日本GP・決勝日の「交通に関するおもてなし」の効果について報告レポートを発表した。
毎年、鈴鹿F1日本グランプリ地域活性化協議会や三重河川国道事務所が中心となり、日本GP開催週末の渋滞緩和に向けた取り組みが行われている。今年の日本GP開催では、「専用サイトでの情報提供」「サーキット会場で情報提供」「中勢道路の一部区間を臨時シャトルバス専用レーンとして活用」が主な取り組みだった。
結果報告では、今年の日本GP開催ではレース終了直後に渋滞が発生していたものの、ここ数年では改善傾向にあることが報告されている。同協議会では、今年の報告で得られた情報を活用し、来年の日本GP開催に活かしてゆく。
■鈴鹿F1日本グランプリ地域活性化協議会
http://suzuka21.com/news/4569.html
[2016.11.15]
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