マクラーレンのＦ・アロンソは、来シーズンからF1のレギュレーションが大改革されることについて、挑戦しがいのあるものであることに期待を寄せた。
『今のマシンにはあまり魅力はないんだ。スピードは少し感じられないし、タイヤをセーブしたり、燃料をセーブしたりすることばかりだからネ。もし、これからもF1が“アタック”よりも“セーブ”するようなものであるならば、これからもボク自身がF1を続けるべきものなのか考えることになるだろう。』
F1は来シーズンからタイヤを幅広化し、グリップを増して今よりもスピードアップする。各チームの戦力分布も大幅に変化する可能性もあり、来年に関しては予想がつかない状況だ。
［2016.09.21］
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